2010年10月15日
住宅ローンの広告にだまされるな!!
こんにちは!!
昨日、東京は新宿の勉強会に参加してきたのですが、お昼に食べたラーメンが辛くて辛くて散々な目にあった河野暁史(かわの さとし)です。
TV・雑誌の取材も多く、店内も芸能人のサインがたくさんあったラーメン屋さんですが、辛いラーメンが標準仕様とは気づかず注文してしまったのです。
ラーメンの私の手元にきた瞬間『マジ、無理!!』と思うくらい真っ赤なラーメン??だったのです。
私は上にのっているもやしだけしか食べられませんでした。。
ラーメンの名前は“味噌卵麺”というやさしい名前の雰囲気だったのに・・・
さてさて、勉強会にいくときに駅構内の柱に下の写真のような広告が貼ってありました!!
そうです。
住宅ローンで『フラット35を選んだ人のうち、5人にひとりは“り〇な銀行”のフラット35』という内容です。
ここでフラット35についての復習をします。
フラット35とは住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が提供している長期固定の住宅ローンの商品名で、取扱いは全国の民間金融機関で取扱いをしています。
より詳しく知りたい方は↓↓↓へ
http://www.flat35.com/loan/flat35/index.html
私たちアルルホームズの家づくりアドバイザーは、お客様にその時に一番最適な住宅ローンをご提案をさせていただいておりますが、り〇な銀行のフラット35をおススメしたことはありません!!
だからその駅の広告を見たときに『そんなわけない!』と思い、早速調べてみました。
その結果、借入金利については私どもの普段おススメしているフラット35と同じ金利[2.16(10月金利)]でしたが、事務手数料に関しては、0.3%(2000万円借入で5万円)格安でした。
つまり、若干ですが“り〇な銀行”のほうがおトクだったのです。
しかし、ここに大きな落とし穴が・・・
それは“つなぎ融資”が受けられないということでした。
どういうことなのか?“つなぎ融資”とは?に触れてご説明しますね。
通常、自由設計の注文住宅であれば、お施主様は“着工金支払”“中間金支払”“最終金支払”といって、工事の進み具合にあわせ、住宅会社に数回にわたりお金の支払をします。
住宅会社のその振り込まれたお金に応じて工事を進めていくのですが、フラット35の住宅ローンは建物が完成していることが条件でお施主様が融資を受けることができるのです。
ということは、注文住宅を希望していて、かつフラット35を利用する場合は“着工金支払”“中間金支払”をするために、自己資金をたくさん準備するかもしくは、住宅会社に工事途中の支払をするための短期間の“つなぎ融資”を受ける必要があるのです。
り〇な銀行ではつなぎ融資がないので、もう建物が完成している建売住宅を希望されている方や自己資金をたくさん(最低1000万円は必要)持っている方にはちょっとだけおトクかもしれません。
そうでない方には、やはり『普段、私たちのおススメする住宅ローンが一番よかった!!』ということでホッと胸を撫で下ろした昨日の河野暁史(かわの さとし)でした。
より詳しくお知りになりたい方は、アルルホームズの各担当者へお問い合わせくださいね。
昨日、東京は新宿の勉強会に参加してきたのですが、お昼に食べたラーメンが辛くて辛くて散々な目にあった河野暁史(かわの さとし)です。
TV・雑誌の取材も多く、店内も芸能人のサインがたくさんあったラーメン屋さんですが、辛いラーメンが標準仕様とは気づかず注文してしまったのです。
ラーメンの私の手元にきた瞬間『マジ、無理!!』と思うくらい真っ赤なラーメン??だったのです。
私は上にのっているもやしだけしか食べられませんでした。。
ラーメンの名前は“味噌卵麺”というやさしい名前の雰囲気だったのに・・・
さてさて、勉強会にいくときに駅構内の柱に下の写真のような広告が貼ってありました!!
そうです。
住宅ローンで『フラット35を選んだ人のうち、5人にひとりは“り〇な銀行”のフラット35』という内容です。
ここでフラット35についての復習をします。
フラット35とは住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が提供している長期固定の住宅ローンの商品名で、取扱いは全国の民間金融機関で取扱いをしています。
より詳しく知りたい方は↓↓↓へ
http://www.flat35.com/loan/flat35/index.html
私たちアルルホームズの家づくりアドバイザーは、お客様にその時に一番最適な住宅ローンをご提案をさせていただいておりますが、り〇な銀行のフラット35をおススメしたことはありません!!
だからその駅の広告を見たときに『そんなわけない!』と思い、早速調べてみました。
その結果、借入金利については私どもの普段おススメしているフラット35と同じ金利[2.16(10月金利)]でしたが、事務手数料に関しては、0.3%(2000万円借入で5万円)格安でした。
つまり、若干ですが“り〇な銀行”のほうがおトクだったのです。
しかし、ここに大きな落とし穴が・・・
それは“つなぎ融資”が受けられないということでした。
どういうことなのか?“つなぎ融資”とは?に触れてご説明しますね。
通常、自由設計の注文住宅であれば、お施主様は“着工金支払”“中間金支払”“最終金支払”といって、工事の進み具合にあわせ、住宅会社に数回にわたりお金の支払をします。
住宅会社のその振り込まれたお金に応じて工事を進めていくのですが、フラット35の住宅ローンは建物が完成していることが条件でお施主様が融資を受けることができるのです。
ということは、注文住宅を希望していて、かつフラット35を利用する場合は“着工金支払”“中間金支払”をするために、自己資金をたくさん準備するかもしくは、住宅会社に工事途中の支払をするための短期間の“つなぎ融資”を受ける必要があるのです。
り〇な銀行ではつなぎ融資がないので、もう建物が完成している建売住宅を希望されている方や自己資金をたくさん(最低1000万円は必要)持っている方にはちょっとだけおトクかもしれません。
そうでない方には、やはり『普段、私たちのおススメする住宅ローンが一番よかった!!』ということでホッと胸を撫で下ろした昨日の河野暁史(かわの さとし)でした。
より詳しくお知りになりたい方は、アルルホームズの各担当者へお問い合わせくださいね。
Posted by 河野暁史(かわのさとし) at 16:14│コメント・相談(0)│家づくりに無駄なお金をかけないために
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