2010年10月31日
間違いのないトイレの選び方
こんにちは!!
台風は過ぎて行ったようですが、アルルホームズでも事前に職人さんがしっかりと台風対策をしてくださったようで、ホッと一安心の河野暁史(かわの さとし)です。
ところで台風は南のフィリピン沖で発生するといわれますが、日本を通過したあとはどこまで行くのでしょうか??樺太を越えてロシアまでいくのでしょうか??
さて、今日は『間違いのないトイレ選び』についてお話をします。
トイレは手入れのしやすさや省エネ、快適性など年々進化を遂げています。
トイレは大きく分けると、「タンクあり」「タンクなし(タンクレス)」の2種類に分かれます。
タンクありの一番良いところは単純な構造で作られているので、タンクなしに比べ壊れることが少ないのです。
一方、タンクなしはコンパクトになるので、トイレの部屋のスペースを広く使えることが大きなメリットではないでしょうか???
ただ、デメリットとしては、手洗い器を別につける必要もあります。
また、水を流す時の水圧不足の可能性もあります。一戸建ての住宅の水圧というのは、上水道の場合、水道本管(前面道路の下にある水道管)の圧力によって宅内に水を供給しています。
そのため、敷地が大きいことや家の高さがあると、水圧が不足する原因にもなったりするのですが、タンクなしトイレは水道管の圧力によって、洗浄する必要があるので、圧力不足になることもあります。
トイレは毎日使用するものなので、清掃性と省エネ性をチェックすることが大事ですね。
近年では、フタや便座を取り外すことのできるものや、浄水する水の量を減らす「節水タイプ」もあります。
やはり価格は高いものなので、費用対効果を考慮することが大事です。
台風は過ぎて行ったようですが、アルルホームズでも事前に職人さんがしっかりと台風対策をしてくださったようで、ホッと一安心の河野暁史(かわの さとし)です。
ところで台風は南のフィリピン沖で発生するといわれますが、日本を通過したあとはどこまで行くのでしょうか??樺太を越えてロシアまでいくのでしょうか??
さて、今日は『間違いのないトイレ選び』についてお話をします。
トイレは手入れのしやすさや省エネ、快適性など年々進化を遂げています。
トイレは大きく分けると、「タンクあり」「タンクなし(タンクレス)」の2種類に分かれます。
タンクありの一番良いところは単純な構造で作られているので、タンクなしに比べ壊れることが少ないのです。
一方、タンクなしはコンパクトになるので、トイレの部屋のスペースを広く使えることが大きなメリットではないでしょうか???
ただ、デメリットとしては、手洗い器を別につける必要もあります。
また、水を流す時の水圧不足の可能性もあります。一戸建ての住宅の水圧というのは、上水道の場合、水道本管(前面道路の下にある水道管)の圧力によって宅内に水を供給しています。
そのため、敷地が大きいことや家の高さがあると、水圧が不足する原因にもなったりするのですが、タンクなしトイレは水道管の圧力によって、洗浄する必要があるので、圧力不足になることもあります。
トイレは毎日使用するものなので、清掃性と省エネ性をチェックすることが大事ですね。
近年では、フタや便座を取り外すことのできるものや、浄水する水の量を減らす「節水タイプ」もあります。
やはり価格は高いものなので、費用対効果を考慮することが大事です。
Posted by 河野暁史(かわのさとし) at 16:59│コメント・相談(0)│家づくりに無駄なお金をかけないために
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