家づくりに無駄なお金をかけたくない！！　　　　という人のための河野暁史（かわのさとし）ブログ

夏真っ盛りが続いている毎日ですね。

普段は気にも留めない自動販売機ですが、この時期だけは、砂漠のオアシスのように感じることがある河野暁史（かわの　さとし）

特にダイドードリンコの自販機があるとたまらないです。


なぜなら、この自販機にはコレ！！↓↓↓があるからかです。




『さらっとしぼったオレンジ』これは私が高校生からベストセラーの飲料水です。
そうは言っても夏にしか飲むことはありませんが・・・



さて、今日はO様の地鎮祭に参加してまいりました。





暑い昼間ではなく、少し気温が下がった夕方だったのが救いでしたが・・・

さて、地鎮祭とはどんな目的に行うものでしょうか？？

地鎮祭（じちんさい、とこしずめのまつり）とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、工事に先立ち、神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。安全祈願祭と呼ばれることもあります。

１．一般的には土地の神様や工事の守護神を祀ること
２．土地の汚れを清めること
３．工事の無事進行
４．永遠の加護を祈願する

これらの事を願う儀式といわれます。

建物を建てる土地や、土木工事をする土地の氏神様の神主をお招きして地鎮祭をとりおこないます。お供え物をし、祝詞をあげ、お払いをして浄め、施主が初めてその土地に鍬（くわ）や鋤（すき）を入れます。


地鎮祭の日取りは、暦を見て大安または先勝（または友引）の日を選び,行うことが多いです。


必ずしなくてはいけないというものではありませんが、工事が始まるにあたり、工事に携わる人たちと現地にて顔合わせができ、起工式のような意味合いも強いと思いますので、なるべく行うようにしたほうがいいでしょう！！