2010年07月29日
太陽光発電に向く屋根、向かない屋根
こんにちは!
この間、DVDでアバターを見た河野暁史(かわの さとし)です。
DVDだったため、3Dでみることはできませんでしたが、それでもとてもキレイな映像でしたよ!!
ストーリーは地球から遠く離れた星(パンドラ)のジャングルのようなところで繰り広げられるのですが、その木々や空など、本当にステキな映像でした。(満足、満足)
たぶん、このパンドラの住人(ナヴィ)もCGでつくったんでしょうね!?
瞳も考えられないほど綺麗です。
さて、今日は太陽光発電に向く屋根向かない屋根についてお話をさせて頂きます。
もし、リフォームなどで太陽光パネルを設置した場合、雨漏り等による危険度の高い屋根はどのようなものか?ということを国土交通省が発表したものをもとにお話します。
リフォーム工事の場合、『リフォーム瑕疵保険』というものがあり、その保険を引き受ける保険法人はそれぞれにおいて設計施工の基準を定めていますが、太陽光発電設置の場合の基準は、国土交通省が定める基準で保険法人すべてが共通しております。
つまり、国土交通省の認めない屋根は雨漏りの危険度が高いためリフォーム瑕疵保険に加入できないのです。
では太陽光発電に向く屋根と向かない屋根とはどのようなものなのでしょうか?
向く屋根のほうが少ないので、向く屋根をお話します。
屋根には大きく分けて、2種類の屋根形状があります。
ひとつは勾配屋根、もうひとつが、勾配がほとんどない陸屋根(りくやね、もしくは、ろくやね呼びます)があります。
勾配屋根においては、
☆瓦葺き ・・・粘土瓦・セメント瓦
☆金属板葺き ・・・横葺(段葺き)・瓦棒葺き(心木がありもの)
☆スレート葺き ・・・住宅用化粧スレート葺き
陸屋根においては、鉄筋コンクリート造、鉄骨造に多い、露出防水屋根の場合にかぎり、大丈夫とのことでした。
ということは、これ以外の屋根はリフォーム瑕疵保険に加入できない屋根ということですね。
いずれは太陽光パネルを設置しようと考えているのであれば、これ以外の屋根にするのは避けてくださいね。
このほかにも、屋根形状によって変わる太陽光パネル設置費用という話についてはまたの機会にお話をします。それではまた次回に!!
この間、DVDでアバターを見た河野暁史(かわの さとし)です。
DVDだったため、3Dでみることはできませんでしたが、それでもとてもキレイな映像でしたよ!!
ストーリーは地球から遠く離れた星(パンドラ)のジャングルのようなところで繰り広げられるのですが、その木々や空など、本当にステキな映像でした。(満足、満足)
たぶん、このパンドラの住人(ナヴィ)もCGでつくったんでしょうね!?
瞳も考えられないほど綺麗です。
さて、今日は太陽光発電に向く屋根向かない屋根についてお話をさせて頂きます。
もし、リフォームなどで太陽光パネルを設置した場合、雨漏り等による危険度の高い屋根はどのようなものか?ということを国土交通省が発表したものをもとにお話します。
リフォーム工事の場合、『リフォーム瑕疵保険』というものがあり、その保険を引き受ける保険法人はそれぞれにおいて設計施工の基準を定めていますが、太陽光発電設置の場合の基準は、国土交通省が定める基準で保険法人すべてが共通しております。
つまり、国土交通省の認めない屋根は雨漏りの危険度が高いためリフォーム瑕疵保険に加入できないのです。
では太陽光発電に向く屋根と向かない屋根とはどのようなものなのでしょうか?
向く屋根のほうが少ないので、向く屋根をお話します。
屋根には大きく分けて、2種類の屋根形状があります。
ひとつは勾配屋根、もうひとつが、勾配がほとんどない陸屋根(りくやね、もしくは、ろくやね呼びます)があります。
勾配屋根においては、
☆瓦葺き ・・・粘土瓦・セメント瓦
☆金属板葺き ・・・横葺(段葺き)・瓦棒葺き(心木がありもの)
☆スレート葺き ・・・住宅用化粧スレート葺き
陸屋根においては、鉄筋コンクリート造、鉄骨造に多い、露出防水屋根の場合にかぎり、大丈夫とのことでした。
ということは、これ以外の屋根はリフォーム瑕疵保険に加入できない屋根ということですね。
いずれは太陽光パネルを設置しようと考えているのであれば、これ以外の屋根にするのは避けてくださいね。
このほかにも、屋根形状によって変わる太陽光パネル設置費用という話についてはまたの機会にお話をします。それではまた次回に!!
Posted by 河野暁史(かわのさとし) at 21:29│コメント・相談(0)│家づくりに無駄なお金をかけないために
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