2010年08月20日
植物を利用して、無駄なお金をつかわない！！
こんにちは！！
去年１０００円で買ったハイビスカスの花が今年も咲いて、朝に気持ちよく出社できる河野暁史（かわの さとし）です。
ハイビスカスは一日花とよばれ、花が咲いたらその日の夜にはしぼんでしまいます。ハイビスカスは南国の花なので、夏の暑さに強いように思いますが、実は日本の暑さに負けてしまうこともあるそうです。
猛暑に負けずがんばっているのは人間だけではないのですね。
さて、花ではありませんが、樹木などの植物を利用して、無駄なお金をかけないようにすることができるのです。
一番良いのが断熱性能のアップです。
家の掃き出し窓など大きな窓の前に、ロープやネットを張ってそこにツタをはわせるという方法です。
コンクリート造の住宅であれば、壁に直接ツタをはわせる方もいます。
ただ、この方法はツタを放置しすぎると、ゴーストハウスに見えてしまうかもしれませんので、ご注意を！！
また、やはり大きな窓の前に落葉樹（冬になると葉っぱが落ちる樹木）を植えるという方法もあります。
落葉樹は夏には青々とした葉っぱが太陽の日差しを遮ってくれます。太陽の日差しを部屋の中にとりいれたい冬には葉っぱが落ちてしまうので、一年を通して冷暖房費の節約につながります。
葉っぱが落ちるということは、庭の掃除があることもお忘れなく・・・
特に「シャラ」や「モミジ」「ヤマボウシ」の樹木が好んで植えられているようですよ！！
植物を上手に活用できれば、オシャレでかつ、お金が残る家になるかもしれませんね。
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Posted by 河野暁史（かわのさとし） at 20:29│コメント・相談(0)│家づくりに無駄なお金をかけないために
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