2010年08月29日
子育て世代の二人に一人が老後の生活設計に不安あり！！
こんにちは！！
今日のランチは何にしようか考えている河野暁史（かわの さとし）です。
昨日の昼食はラーメン、その前はコンビニ弁当その前もコンビニ弁当その前は・・・
一番多いのがやはりコンビニですね。アルルホームズが会社の近くにファミリー〇ート、セブン〇レブン。ロー〇ンと大手コンビニが乱立？しているので、コンビニに行くことが多いですね。
こんな暑い日はカレーが食べたいですね。
さて、今回はNPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の実施した、「３０代、４０代のライフプランニング意識調査（有効回答 4911件）」による結果についてお話します。
（YKKａｐメディアレポートより抜粋）
☆保有の金融資産（預貯金・株式・投資信託など）の残高はどのくらいか？
第一位 100～200万円 ・・・12.6％
第二位 1000万円～2000万円未満 ・・・10.8％
第三位 200万円～300万円未満 ・・・10.5％
この結果をみると、金融資産においては、300万円以下の層と1000万円以上の層に二極化が進んでいるようですね。また、注目すべきが「金融資産残高 なし」の回答が9.8％と一割近くに達しているようです。
また以下の質問に対しても興味深い結果が出ています。
☆子供手当ての使い道
第一位 子供の教育費の備え ・・・50.4％
第二位 子供の学校教育費 ・・・40.2％
第三位 子供の学校教育費 ・・・28％
ここまでは「うん、うん」とうなずけるのですが、「生活費にあてる」と回答したのが18.1％！！つまり2割近くの方が子供手当てを生活費にあてているそうです。
このような中で「将来不安に思っていること」のアンケート結果が以下です。
☆将来不安に思っていること（複数回答）
第一位 老後の生活設計 ・・・49.4％
第二位 年金 ・・・38.5％
第三位 親の介護 ・・・35.1％
ということでした。
これまでのアンケート調査から伺えるのが、貯蓄も少なく、年金にも不安がある中で、30～40年後のセカンドライフの設計が立てられないということですね。
あくまでも意識調査ですが、このような調査結果の中で、老後にまでかかってくる住宅ローンの負担を減らすことが大切だと私は思います。
家族との触れ合いや大事な時間を過す家は必要ですが、月々十数万円を超えるのローン支払を余儀なくされる高い家は本当に必要なのでしょうか？？
今日のランチは何にしようか考えている河野暁史（かわの さとし）です。
昨日の昼食はラーメン、その前はコンビニ弁当その前もコンビニ弁当その前は・・・
一番多いのがやはりコンビニですね。アルルホームズが会社の近くにファミリー〇ート、セブン〇レブン。ロー〇ンと大手コンビニが乱立？しているので、コンビニに行くことが多いですね。
こんな暑い日はカレーが食べたいですね。
さて、今回はNPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の実施した、「３０代、４０代のライフプランニング意識調査（有効回答 4911件）」による結果についてお話します。
（YKKａｐメディアレポートより抜粋）
☆保有の金融資産（預貯金・株式・投資信託など）の残高はどのくらいか？
第一位 100～200万円 ・・・12.6％
第二位 1000万円～2000万円未満 ・・・10.8％
第三位 200万円～300万円未満 ・・・10.5％
この結果をみると、金融資産においては、300万円以下の層と1000万円以上の層に二極化が進んでいるようですね。また、注目すべきが「金融資産残高 なし」の回答が9.8％と一割近くに達しているようです。
また以下の質問に対しても興味深い結果が出ています。
☆子供手当ての使い道
第一位 子供の教育費の備え ・・・50.4％
第二位 子供の学校教育費 ・・・40.2％
第三位 子供の学校教育費 ・・・28％
ここまでは「うん、うん」とうなずけるのですが、「生活費にあてる」と回答したのが18.1％！！つまり2割近くの方が子供手当てを生活費にあてているそうです。
このような中で「将来不安に思っていること」のアンケート結果が以下です。
☆将来不安に思っていること（複数回答）
第一位 老後の生活設計 ・・・49.4％
第二位 年金 ・・・38.5％
第三位 親の介護 ・・・35.1％
ということでした。
これまでのアンケート調査から伺えるのが、貯蓄も少なく、年金にも不安がある中で、30～40年後のセカンドライフの設計が立てられないということですね。
あくまでも意識調査ですが、このような調査結果の中で、老後にまでかかってくる住宅ローンの負担を減らすことが大切だと私は思います。
家族との触れ合いや大事な時間を過す家は必要ですが、月々十数万円を超えるのローン支払を余儀なくされる高い家は本当に必要なのでしょうか？？
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Posted by 河野暁史（かわのさとし） at 11:11│コメント・相談(2)│家づくりに無駄なお金をかけないために
この記事へのコメント
家も子供手当てはもらっていますが、塾のお月謝などにあてています。でも、子供手当てもこのままの金額をもらい続けるのは、無理かと思い来年は、元の5000円程度に戻るのではないでしょうか
年金は、全くあてには、ならないような気がします。親の介護の件ですが親戚などにそのような方が出つつあり、介護も必要なのですがそうなると自分が働けなくなり、収入はどうするのという感じです。家も老朽化していますが直す予定もたちません。今の生活を回すだけでさっぱり、老後の事を考えるどころか暗くなるので考えたくありません。
年金は、全くあてには、ならないような気がします。親の介護の件ですが親戚などにそのような方が出つつあり、介護も必要なのですがそうなると自分が働けなくなり、収入はどうするのという感じです。家も老朽化していますが直す予定もたちません。今の生活を回すだけでさっぱり、老後の事を考えるどころか暗くなるので考えたくありません。Posted by 吹雪 at 2010年08月30日 07:59
そうですね。吹雪さんのおっしゃるとおり、都合の悪そうな先のことは考えたくないですよね。私もそうですから・・・
しかし、家づくりをする場合でも同じことが言えるのですが、
「お金の問題とは早くに向き合った方がいい」ということですね。
早ければ早いほど手の打てる選択肢が広がるというということです。
もしかしたら家計の見直しをすることによっても解決できることがあるかもしれません。
しかし、家づくりをする場合でも同じことが言えるのですが、
「お金の問題とは早くに向き合った方がいい」ということですね。
早ければ早いほど手の打てる選択肢が広がるというということです。
もしかしたら家計の見直しをすることによっても解決できることがあるかもしれません。
Posted by 河野暁史（かわのさとし）
at 2010年08月30日 21:16
at 2010年08月30日 21:16コメントフォーム
