2010年09月25日
全期間固定型を選びたい!!が5割以上
今日はyahoo!ニュースでは、10月からのタバコ値上がりに備え、買いだめをする人がとても多いといいます。その中でも経済アナリストの森永卓郎さんが「タバコを一生分買って冷凍保存する」ことを考えているそうです。
その記事をみたときに住宅ローンの金利も冷凍保存しておければいいのにと思った河野暁史(かわの さとし)です。
それくらい、今の金利を下がっていますので、そろそろ家づくりをしたいという方には早めに計画をして進めていくことがおススメです。
さて、今日は楽天リサーチが実施した住宅購入を検討している20~69歳の男女1000人を対象にしたインターネット調査をご紹介します。
住宅ローンに関する消費者調査で、住宅ローンを組む場合の借り入れタイプは「完全固定金利型」を希望するという回答が54・1%と過半数を占めたそうです。
次に、金利低下のメリットを享受できるが金利上昇のリスクもある「変動金利型」(39・9%)、固定期間終了後に固定金利か変動金利かを選ぶ「固定期間選択型」(32・1%)となったそうです。
また、借り入れ予定額は、「1001万円~2000万円以内」が29・1%でトップ、「2001万円~3000万円以内」という回答も26・1%でした。
最後に頭金の準備についてですが、準備する頭金の額は、「購入金額の10%程度」が最も多く16・7%となった。次いで「購入金額の30%程度」が15・9%>、「即金で全額を支払う」という回答も15・6%いた。「即金」は60歳代に限定すると35%を占めており、退職金を住宅取得の原資に当てる傾向がうかがえる。一方で「頭金なし」も9・5%いた。
少し前には変動金利も人気があったのですが、金利が下がってきているので、全期間固定型に人気が集まっているのかもしれませんね。
私も全期間固定型をおすすめします
その記事をみたときに住宅ローンの金利も冷凍保存しておければいいのにと思った河野暁史(かわの さとし)です。
それくらい、今の金利を下がっていますので、そろそろ家づくりをしたいという方には早めに計画をして進めていくことがおススメです。
さて、今日は楽天リサーチが実施した住宅購入を検討している20~69歳の男女1000人を対象にしたインターネット調査をご紹介します。
住宅ローンに関する消費者調査で、住宅ローンを組む場合の借り入れタイプは「完全固定金利型」を希望するという回答が54・1%と過半数を占めたそうです。
次に、金利低下のメリットを享受できるが金利上昇のリスクもある「変動金利型」(39・9%)、固定期間終了後に固定金利か変動金利かを選ぶ「固定期間選択型」(32・1%)となったそうです。
また、借り入れ予定額は、「1001万円~2000万円以内」が29・1%でトップ、「2001万円~3000万円以内」という回答も26・1%でした。
最後に頭金の準備についてですが、準備する頭金の額は、「購入金額の10%程度」が最も多く16・7%となった。次いで「購入金額の30%程度」が15・9%>、「即金で全額を支払う」という回答も15・6%いた。「即金」は60歳代に限定すると35%を占めており、退職金を住宅取得の原資に当てる傾向がうかがえる。一方で「頭金なし」も9・5%いた。
少し前には変動金利も人気があったのですが、金利が下がってきているので、全期間固定型に人気が集まっているのかもしれませんね。
私も全期間固定型をおすすめします
Posted by 河野暁史(かわのさとし) at 19:05│コメント・相談(0)│家づくりに無駄なお金をかけないために
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