2010年09月26日
構造見学会でみるべきところ
こんにちは!!
今日朝起きたら、肩から首にかけての筋が痛くて、首が回せなかった河野暁史(かわの さとし)です。
そのせいで朝から動きも鈍く、車の運転での安全確認も大変でした。
夕方くらいになると、徐々にラクになってきたので、明日は多分大丈夫でしょう。
今日は見学会2日目!!私は昨日に引き続き、本日も構造見学会場におりました。
予想以上のお客様にご来場いただいたのでとてもうれしいことです。
構造部分は初めて見るというお客様から「何をみていいのかわからない!!」というお話を多数いただきました。
そこで、今回は構造についてのお話をします。
上記の絵は当社のではなく、一般的にな構造の仕様です。細かい部分や使う材料は会社によって違いますので、そういったことを確認することも大事です。
「土台」
柱や梁を一番下で支えている部分。この材料(樹種)などや基礎との接続をしているアンカーボルトなども自分の目で確認しましょう
「柱」
柱には1階と2階を一本の柱でつなげる“通し柱”とそれ以外の“管柱”に分かれます。
これらの柱の樹種を確認しましょう!!
「胴差」
2階の床部分にある梁のことで、上からの重力を下層階の柱へ伝える役目をする梁です。これは天井裏に隠れてしまうのが一般的なので、どのような(樹種)ものなのかや大きさを確認しましょう!!
「根太」
床板を支える下地材のことで、材料の大きさやピッチを確認しましょう!
「筋かい」
建物の横からの荷重(風や地震による揺れ)を強くする部材です。
どのような(樹種)で、ひとつの建物内にどれだけつかわれているのかなどを確認しましょう。
「接合金物」
使用する部位によって、形状はちがいますが、どのような部分に使われているのかを確認しましょう!!
ほかにも、チェックすべきところがたくさんありますが、家づくりでは以上のような部分は覚えておくといいですよ!!
是非構造見学会で確認してみてくださいね。
今日朝起きたら、肩から首にかけての筋が痛くて、首が回せなかった河野暁史(かわの さとし)です。
そのせいで朝から動きも鈍く、車の運転での安全確認も大変でした。
夕方くらいになると、徐々にラクになってきたので、明日は多分大丈夫でしょう。
今日は見学会2日目!!私は昨日に引き続き、本日も構造見学会場におりました。
予想以上のお客様にご来場いただいたのでとてもうれしいことです。
構造部分は初めて見るというお客様から「何をみていいのかわからない!!」というお話を多数いただきました。
そこで、今回は構造についてのお話をします。
上記の絵は当社のではなく、一般的にな構造の仕様です。細かい部分や使う材料は会社によって違いますので、そういったことを確認することも大事です。
「土台」
柱や梁を一番下で支えている部分。この材料(樹種)などや基礎との接続をしているアンカーボルトなども自分の目で確認しましょう
「柱」
柱には1階と2階を一本の柱でつなげる“通し柱”とそれ以外の“管柱”に分かれます。
これらの柱の樹種を確認しましょう!!
「胴差」
2階の床部分にある梁のことで、上からの重力を下層階の柱へ伝える役目をする梁です。これは天井裏に隠れてしまうのが一般的なので、どのような(樹種)ものなのかや大きさを確認しましょう!!
「根太」
床板を支える下地材のことで、材料の大きさやピッチを確認しましょう!
「筋かい」
建物の横からの荷重(風や地震による揺れ)を強くする部材です。
どのような(樹種)で、ひとつの建物内にどれだけつかわれているのかなどを確認しましょう。
「接合金物」
使用する部位によって、形状はちがいますが、どのような部分に使われているのかを確認しましょう!!
ほかにも、チェックすべきところがたくさんありますが、家づくりでは以上のような部分は覚えておくといいですよ!!
是非構造見学会で確認してみてくださいね。
Posted by 河野暁史(かわのさとし) at 19:17│コメント・相談(0)│家づくりに無駄なお金をかけないために
コメントフォーム